コードブルー・山下智久の結婚観とは?ジャニーズの看板俳優に期待!
先日8月14日に放送された第5話の
コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-THE THIRD SEASON
ドクターヘリ医療の最前線を描くリアルドラマ。
第5話の山下智久演じる藍沢先生のセリフが話題を呼んでいる。
まさかの結婚を語っちゃったというのだ!
コードブルーの藍沢耕作はクールで感情を露わにする事がほとんどない役なのは、皆さんもご存知だとは思いますが、今回は心情を表に出したシーンがあり、その変化にファンからも反響を呼んでいる!
それでは、コードブルー・山下智久の結婚観や、そのセリフやシーンについてまとめてお伝えしたいと思います!
コードブルー・山下智久の結婚観とは?
まずは先日放送されたコードブルー第5話のシーンやセリフについて振り返ってみましょう!
藤川(浅利陽介/30)の子を妊娠中のはるか(比嘉愛未/31)が、勤務中に倒れてしまった。すぐに緊急手術が行われたが、結果は流産。
妊娠中にもかかわらず仕事を続けていたはるかは自分自身を責めひどく落ち込んだ。藤川は、そんなはるかにかける言葉すら見つからずにいて、思い悩んだ藤川は藍沢に、「俺は(はるかに)何も言ってやれない。力になってやれない。俺、あいつ幸せにしてやれるかな?」と質問。
しかし、藍沢は無言のまま立ち去ってしまう。するとその後、藤川が一人ベンチに座っていると、藍沢が通りかかる。そして、「そもそも幸せってなんだ。俺にはよく分からない」「人は幸せになるために結婚するんじゃない。つらい毎日を二人で乗り越えていくために結婚するんだ」と藤川を励ますように語りかけた。
このシーンは、視聴者に大好評。
ネットには「藍沢先生めっちゃ良いこと言う」「名言出ました!」と称賛のコメントが多く上がった。しかしその一方、独身で恋愛に疎いはずの藍沢が、結婚について語ったことに違和感を持った人が続出。「独身のあなたが言ってもねぇ」「なぜ結婚のことを分かっている立ち位置なのか」「まさか藍沢先生が結婚を語っちゃうとは思わなかった」といったツッコミも多数寄せられている。
山下智久・ジャニーズ看板俳優に期待の声⁈
山下智久といえば、
4月クールのドラマ『ボク、運命の人です。』(日本テレビ系)でもメインキャストを務めていて。『ボク、運命の人です。』で演じたのは“神様”と名乗る、かなり言動が軽いチャラ男のような謎の男を演じました。しかし、実は未来から来た正木誠(亀梨和也)と湖月晴子(木村文乃)の息子・正木一郎であり、このドラマのキーマンである。『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』の藍沢役と比べると動きや台詞回しが非常にコミカルで、よく話す役柄。これまでに山下智久が演じてきた中では珍しいキャラクターで、ギャップの多い『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』の藍沢耕作役も見事に演じている。
山下智久は笑うのが苦手⁈
今ではバラエティ番組や雑誌などで笑顔を見せてくれるが、以前、山下智久は『情熱大陸』(TBS系)の中で、こんな発言をしていたことがあった。
「僕、笑えないんですよ。写真とか。よく言われるんですよ、カメラマンさんに“笑ってください”って。“はい”って言っても全然顔が変わってなかったりするんですよ」
この発言を聞くと、もともと山下智久は自分の感情を表に出すのが苦手なのかもしれない。確かに山下智久のラジオ番組『Sound Tripper!』(インターFM897)を聴いていても、一定のトーンで淡々と話している印象だ。
そう考えると、『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』の藍沢役のほうが、普段の山下に近いといえるのではないだろうか。実際、インターネット上でも「感情表現が少ない役のほうが合っている」という声も殺到している!
どちらにしても、さまざまな役を見事に演じてきている山下智久の今後のジャンルの拡大とジャニーズの看板俳優としての期待が高まっている
まとめ
いかがでしたか?
今回はコードブルー・山下智久の結婚観とは?ジャニーズの看板俳優に期待!についてお伝えしてきました!
次回コードブルー第6話は
「落胆の向こう側」
8月21日(月) 21:00~21:54 放送
コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-THE THIRD SEASON
ドクターヘリ医療の最前線を描くリアルドラマ。
【出演者】
山下智久、新垣結衣、戸田恵梨香、比嘉愛未、浅利陽介、有岡大貴、成田凌、椎名桔平ほか
ですので皆さん見逃さずにご覧なってくださいね!
今後の山下智久演じる藍沢耕作の結婚観の変化にも注目ですね!!
それでは最後までご覧頂きありがとうございました!
また次回お会いしましょうー!